パソコン購入後の設定について
Windows10 搭載のノートパソコンを購入した方と、購入後の設定を行いました。
サークルでは、自分のパソコンを持ってきていますが、ノートパソコンは3年から5年で買い替えの時期が来るようです。
パソコンが壊れるのは記憶装置(データを保存する場所)の故障が原因になることが多いです。
記憶装置のHDD(ハードディスク)や SSD( ソリッドステートドライブ )の健康状態をチェックするフリーソフトがあります。インストールして、チェックしてみましょう!
>CrystalDiskInfo のインストールはこちらから
マイクロソフトアカウント
メールアドレスとパスワードを設定します。
PINコード
ログインするときに使う4桁の数字を設定します。
Windows Update
更新プログラムをインストールします。
リカバリメディアの作成
パソコンのプログラムにトラブルがあったときなどに工場出荷の状態へ戻すことができる初期化用メディアを作成します。
高速スタートアップを無効にします
高速スタートアップが有効になっていると、Windowsを高速で起動するために、シャットダウン時にメモリやCPUなどの状態を保存します。パソコンの起動は少し速くなりますが終了が少し遅くなります。
高速スタートアップは Windows Update の更新プログラムがうまく適用されない、 インターネットが突然繋がらなくなる等のデメリットがあるようなので無効にします。
Defender
設定を確認します。
メールの設定をします
ドライバーをインストールします
プリンター、マウス等のドライバーをインストールします。
ドキュメント、ピクチャ、ミュージック等のフォルダのデータを移行します
外付けハードディスクを使って、データを移行します。
ファイルの拡張子を表示します
方法
フォルダーオプションの「登録されている拡張子は表示しない」のチェックを外します。又は、表示→「ファイル名拡張子」にチェックを入れます。
クイックアクセスのピン留め
ピン留めは手動で行うことにして、自動でピン留めされない設定にします。
方法
フォルダーオプション→全般→プライバシー チェックを外します。
OneNote、OneDrive
ログインして、Chrome、カレンダーの設定を確認します。
パソコンでLINEを利用します
パソコン版LINE
Chrome版LINE
方法
ツールバーに表示するには、「拡張機能」ボタンをクリック→「固定」をクリック
拡張機能ボタン
デスクトップのアイコンを整理します
PC、ゴミ箱、ドキュメント、ピクチャ
アイコンの自動整列をしない設定にします。
タスクバーにアイコンを表示します
エクスプローラー、メール、Google Chrome、Word、Excel、OneNote、電卓
電源とスリープ、電源オプション
ディスプレイの電源は切らない、スリープ状態にしない設定にします。
電源オプションで電源ボタンを押したときの動作をシャットダウンにします。
スクリーンセーバー
スクリーンセーバーはなしにします。
プライバシーの設定
既定のアプリの設定
スタート→設定→アプリ→既定のアプリ
Microsoft IMEの設定
予測変換
ユーザー辞書
Word、Excelの設定
ファイルの保存先
年賀状ソフトのインストール
年賀状ソフトをインストールします。
住所録を移行します。
フリーソフトのインストール
使っていたフリーソフトを再びインストールします。