回復ドライブを作成します

パソコンにトラブルが発生したとき、回復ドライブを使用して Windows 10 を再インストールすることができます。
以前は購入したパソコンにリカバリーディスクが付属していましたが、最近のパソコンには付属していないので、パソコン購入後に自分で作成する必要があります。
また、Windows 10 は定期的に更新されるので、回復ドライブは 1 年に 1 回再作成します。

必要なもの:32GBのUSBドライブ

>MicrosoftのWindowsのサポート 回復ドライブを作成する のページはこちらです。

回復ドライブの作成を開きます

スタート 設定 をクリックして、Windows の設定を開きます。

Windows の設定で検索ボックスに回復と入力 → 回復ドライブの作成をクリックします。

はいをクリックします。

回復ドライブの作成画面

次へをクリックします。

USBドライブを接続します。
今回は32GBのUSBドライブを890円で購入し、使いました。

次へをクリックします。

作成をクリックします。

完了をクリックします。

USBドライブを安全に取り外します。

回復ドライブが作成できました

Windows 10 を再インストール するためのUSBドライブです。名前シールを貼って保存してください。
Microsoftのサポートは、Windows 10 は定期的に更新されるので、回復ドライブは 1 年に 1 回再作成することをお勧めしています。

>講習内容のページに戻る