ノートパソコンの選び方

基本パーツ

メモリ

CPUの能力とはかかわりなく、処理速度に影響します。
使用時間が長ければ長いほど、メモリの容量が大きく処理スピードの速いパソコンをおすすめします。
8GB  できれば 16GB

ストレージ(記憶装置)

SSDが高速処理ができておすすめです。
HDDなら安価で大容量が可能です。
容量は、500GB ~ 1TB が多いですが、256GB以上で。


外付けハードディスクをバックアップに利用しましょう。
ポータブルHDD 1TB が6,000円位で購入できます。

外付けハードディスク

液晶画面

見やすい。(大きい)
明るさ、動画に対する反応などの性能が良い。
光沢と非光沢は非光沢がおすすめです。光沢は映り込みが多く、目が疲れます。

キーボード

使用感(疲れない、タッチミスが起こりにくい)、剛性。

マウス

キーボードの次に使用機会の多いマウスは、小さなものではなく、使いやすいものを選びましょう。

私が使っているのはトラックボールマウスです。
マウスは固定したまま、トラックボールを親指で回してマウスポインタ―を動かすので、腕や肩の負担が少なく、慣れるとカーソルを微妙に移動できるので、使いやすいです。

トラックボールマウス

CPU

CORE i5 < CORE i7 < CORE i9 と性能が上がります。

CORE i5 まで 家庭で、趣味で画像や動画の加工をする場合。
CORE i7 以上 ゲームをする場合。仕事で、画像の加工や動画の加工をする場合。
 

その他の機能

基本機能以外は、必要なものだけを選びます。
CD、DVD、ブルーレイディスクなど。

カメラ内臓でテレビ電話(ビデオ通話)をしましょう。

付属ソフト

必要なソフトだけにします。使わないソフトのインストールは、トラブルや操作性を悪くします。